育児中は、家事をしながら育児をする必要があり、
なかなか思い通りに家事が進まないことが多いです。
同じような思いをしている方、多いのではないでしょうか?
二人目が産まれてからはさらに思い通りに進まず、時間が足りないなと感じていました。
そこであったらいいなと思ったのが、
電気調理鍋です!
ずっと調べていて、いろいろなメーカーから出ていてどれがいいのかずっと迷っていました。
すると、二人目出産後に出産祝いとして電気調理鍋をいただきました!
私にはとっても合っていた電気調理鍋ですので、紹介させていただきます。
目次
Panasonic 電気圧力なべ SR-MP300
私が使っている電気調理鍋は、
Panasonic 電気圧力なべ SR-MP300 です!
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メリット1:離乳食作りに大活躍
上の子の時には電気調理鍋を持っておらず、野菜をやわらかくするためにずーっとコトコト鍋で煮込んでいました。
が!
電気調理鍋にかかればあっという間!
圧力調理ができるので、野菜単品で蒸し野菜を作るのも、
水と出汁をいれてスープを作るのも、
とっても簡単です(*´∀`*)
野菜スープを作って、離乳食用は先に取り分け→細かく切って冷凍
取り分け後に味付けをして、大人や上の子用にする、ということをよくやっています。
こうすると野菜がほろほろになるので、上の子も食べてくれることが多いです^^
上の子がさつまいもや人参が好きなので、よくこれらが入ったスープなどを作っています。
蒸し料理用の皿が付いているので、さつまいもを蒸して、
ヘルシーなおやつになることも多いです^^
メリット2:ずっと見守る必要がない
煮込み料理などは弱火にしながら、煮えたかどうかを注意しながら見守る必要がありますよね。
火を使っている最中はコンロから離れられないのに、子どもに呼ばれる…
弱火で煮込んでいる時に忘れないようにタイマーをかけているけど、忘れる…
焦げたり、逆に野菜がまだ固い時がある…
これらは私が電気調理鍋を使う前によく悩んでいたことです。
ですが、これらの悩みは電気調理鍋を使うことで解決です!
調理方法を決めてスイッチを押したあとは、できるまで放置でOK~
鍋から離れてもいいし、しっかり中まで火が通るので、
野菜が固かったことは一度もありません^^
野菜が固いと子どもがなかなか食べないし、もう一度火を通すのも大変ですよね(^_^;)
メリット3:火を使わない
ハイハイができるようになったり、動けるようになると、
どうして子どもってキッチンに侵入してくるんでしょうか…。
きっと我が家だけではないと思っています。(そうですよね?)
特に我が家は火を使うガスコンロなので、子どもが来るのは非常に危ないです。
もちろんチャイルドロックをしたり、そもそも来ないように注意はしていますが、
火を使わない調理ができるということは、育児中にはとても助かるなと思います。
様々な調理メニューがある
圧力調理だけではなく、煮込みや無水調理もできます!
さらに自動調理もすることができ、
カレーや肉じゃがなど、材料をいれてボタンを押すだけで簡単に作れます。
献立に迷ったときは、自動調理にお任せしてしまうこともあります^^
カレーは調理後にルーを入れてすこし煮込めば完成です☆
デメリット:置く場所に迷う
次にメリットだけではなく、デメリットもあげたいと思います。
電気調理鍋は結構大きいので、置く場所をよく考える必要があります。
我が家では炊飯器の隣にちょうどおさまる大きさだったので、並べて置いています。
ただ、同時に鍋と炊飯器を使うことがコンセントの関係上難しいため、
同時に使う場合は、鍋を別の場所で使うようにしています。
両側に持つところがあるので、調理前も調理後も移動は楽々です。
さいごに
我が家でのメリットデメリットは以上の通りです。
我が家の場合はとても大活躍しているので、置く場所がある方はぜひ検討してみたらいかがでしょうか^^